
アイデアと検証Oussama Ammar
事業をやめる可能性も残す
裏づけのない計画を会社で正当化せず、証拠から会社を育ててください。
正式な組織をつくると、アイデアが現実に近づいたように感じます。同時に、捨てにくくもなります。肩書き、事務所、公の約束ができると、顧客への価値とは無関係な理由で続けることがあります。
不要な組織を加える前に、事業の中身を育てる。商品、市場、方法を変える自由を保ってください。会社を自分の存在と結びつけてしまうより、ひとつの計画として扱うほうが、感情的な重さを抑えてやめられます。
必要な事務手続きを省いてよいという意味ではありません。手続きは実際の活動に役立つためのものです。事務所、名刺、華やかな発表で需要は証明できません。
取り組むに値する課題か。自分の対応は誰かに役立つか。その仕事が求める人生を、まだ望んでいるか。正直に答えることは、お金だけでなく時間も守ります。